この記事に注目!

2012-10-04

本日(2012年10月4日(木))当塾がタウンニュースに掲載されましたが、同紙の中の「人物風土記」に大変興味深い記事がありましたので、ご紹介したいと思います。

「”生きる力”育む地域へ」

という見出しで始まる「人物風土記」。
毎回、様々な人物のインタビュー記事が掲載されており、同地域に魅力的な方がたくさんいることを知ることができます。

今回は「食育を中心に地域コミュニティーの活性に取り組む栄養士」の中庄里梨さん。
http://www.townnews.co.jp/0115/2012/10/02/159775.html

「生きる力」「食育」というキーワードが目に飛び込んできたので、コメントせずにはいられません。

「生きる力」とは、まさに当塾のコンセプトの中核となっている「社会で生きるために活きて働く力の育成」につながるものです。
当塾は「学習塾」ですので、知育が中心になる学びの場です。
しかし、健全な知性を育成するためには、健全な体の育成も重要な要素となります。
まさに「健全な精神は健全な肉体に宿る」ということです。
日々の教科の学習が単に成績や受験のための「テストのための学習」に終始してはモッタイナイ。
より実りある学びを進めるためには、知性を磨くことも、身体を磨くことも、感性を磨くことも、どれもが大切なもの。
特に、身体(健全な身体)は知性を磨くためにも、感性を磨くためにもなくてはならないものでしょう。
ですから、当塾としても、普段は教科学習等を通じて知性を磨くことが主となりますが、特別講座としてさまざまな分野の学びの機会を提供したいと思っております。

・・・というわけで、「生きる力」「食育」というワードの敏感に反応しているわけです。

・・・そういえば「食育」については同様のコメントを以前書いていました。
ご興味ご関心のある方は↓こちら↓のページをぜひお読み下さい。
http://learning-labo.st-community.jp/?p=883

さて、「人物風土記」ですが・・・
今回の記事の注目したのは、上記の「生きる力」「食育」などのキーワードももちろんですが、実はこれらのワードにひかれただけではありません。
なによりも「地域」へのまなざしがあることに大変共感を覚えたのです。

単に、一個人が「生きる力」を習得・向上するのではなく、そうした力を育成できるような環境をこそつくる必要がある・・・

こうした他者との関係性の中で自分も共に成長・機能していくという視点は、ホントの意味での社会的な視点だと思います。
共同体、国家などやその構成員にとって不可欠な視点だと思います。

近年、偏差値に傾斜した学校制度や受験制度などには批判的な視点が強くなってきていますが、これまで主流だったこうしたシステムでは、どうしても「個人の成功」がクローズアップされがちです。
「自分が誰かを蹴落として何かをつかむ」
となってしまいがちな競争の現場では、他者やみんなの幸せを考えることはなかなか難しいでしょう。

しかし、これからの世の中では、そうした「自分さえよければそれでいい」という感覚では世渡りが難しくなるのではないでしょうか。
いや、そういう世の中にしていかなければならないのだと思います。

国際社会・情報社会といわれて久しい現在。
個人と世界がいわばダイレクトに接続される時代です。
望んでいようがいまいが、そうなってしまう世の中です。

その時に、胸を張って世界に自分を発信し、何かのときには還ることができるコミュニティーはなくてはならない存在ではないかと思います。

当塾は誕生したばかりで、まだまだ十分に地域に貢献することはできていませんが、少しずつでも着実に、地域の方々や、考えを共有できる方々と共に、そうした一つのコミュニティーとして存在できればと思っています。

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