「貢献」こそ必要!?

2012-09-11

皆さんこんにちは。
もう9月も中盤に差しかかり、夏休みモードも切り替わりつつあるかと思います。
とはいえ、まだまだ夏真っ盛りのような陽気で、各地で猛暑が続いています。
暑さはまだ続くとの予想なので、引き続き熱中症等の対策を万全に行って下さい。

ちょうど、本日2012年9月11日火曜日の読売新聞の4コマ漫画「コボちゃん」は暑さがテーマとなっています。
「秋なのに暑い」というおじいちゃんにおばあちゃんは「秋だと思うから暑い」「まだ夏の真っ最中だと思えばいい」と言っています。
おもわず「秋だろうが夏だろうが暑いものは暑いんですよ」と突っ込みをいれてしまいました。

・・・ですが、もう夏休みも終わり、中学生は期末試験。
受験生はいよいよ受験に向けて本格始動です。
まだまだ続く暑さにも負けず、むしろ、この暑さ以上にアツク自分の進路を切り開く準備をしていきましょう!

さて、本日は、読売新聞朝刊31面、2014年の「就活」についての記事に注目してみます。

2014年の採用日程やその対策などについての記事が一面に掲載されていますが、中でも注目したいのは、連載企画となっている「小宮一慶の仕事力入門」。

本日の記事では「組織への貢献こそ必要」という見出しがついています。

内容は、社会人に求められるのは「貢献」だというもの。
一般的な企業であろうと、NPOや役所であっても本質は同じ。
組織に対して自分がどう「貢献」できるのか、その「貢献」を通じて組織が社会に「貢献」する。
それが顧客や利用者の満足や幸福につながり、自分や自分たちの充実感や幸福へとつながっていく・・・。

当たり前といえば当たり前のことですが、「仕事」をする上で、あるいは極端に言えば「生きる」上で、大変重要なことが記されていると思います。

小宮一慶さんは、そうした「貢献」をするためには、そして、職場に行くのが楽しくなるためには、「仕事が少しできるようになること」が必要だと言います。
さらに「そのためには、人より一歩踏み込んで働き、少し余計に勉強することが必要ですね」と語ります。

よく聞く話ですが、日本人は就職し企業に属すると、たいていの場合は「何をやれば良いですか?」というスタンスで仕事に向かう。
一方で、海外、特に欧米系でしょうか、の人は、組織に対して「自分はこんな貢献ができる」というスタンスで仕事に向かう。
実際に外資系の企業で働いたことがないので、実情は分かりませんし、それぞれの企業や個人によって様々なのでしょう。
ただし、日本人は割合受け身なスタンスでいることが多いというのは、自分のことも含めて何となく想像できます。
もっともっとネガティブにいえば、決まっていること・決められたことはやるが、それ以上のことはやらない。か、もしくは、そもそも全体の中で自分がやっていること、全体の中の自分の立ち位置というものをはっきりと意識できていない場合が多い。

もちろんそれぞれに仕事観があるでしょうし、属した組織によって仕事のスタイルは千差万別。
ただし、仕事を通じて少しでも自分を成長させ、誰かの利益に貢献し、社会をより良くしようという意思があるのであれば、小宮一慶さんのいうように「人より一歩踏み込んで働き、少し余計に勉強すること」がまさに不可欠なことであると思われます。

こうした考えは、実は学習でも全く同じことが言えます。
児童生徒学生の皆さんにとっても「自分とはまったく関係ない大人の話」ではないのです。

つまり、学習も単に受け身のまま、誰かに決められた「やるべきこと」をこなすだけの学習では、なかなか自分を成長させることはできません。
これは学習だけでなくスポーツでも同じですね。

「やらされているだけのヤツは伸びない!」

どんなに辛い作業であっても、苦しい状況であっても、だからこそ、その現状をどう変えていくのかを考えて、自分が行動していかなければ、状況は何も変わりません。

テストや受験という大きな壁が目の前にあるあなた!
「やるべきこと」は決まっていて、自分で何かを考える必要はあまりないかもしれません。
ただし、だからこそ自分で考えた方が絶対に良い!
「何を」「どのように」「いつ」やっていくのか、自分は「何を」得意としていて、「何を」不得意としているのか、などなど、決まっている「やるべきこと」をこなす作業の中でも、自分の頭で考えることをすれば、実に多くのことに気付くことができます。
そして、それは、たった一回のテストで100点を取ることよりも、これからの10年20年をずっと支えてくれる強い武器になると思います。

と、長々とコメントしてしまいましたが、結局言いたいことは、自分から動いてみよう!ということ。そして、自分が動く時には、その先にいる誰かのことを考えて、誰かのための行動(「貢献」)が大切!ということ。
それによって自分自身が大いに成長できるということですね。

自分で考えて、自分で選んで、自分で判断して、自分で行動して、自分で自分の将来を切り開くのです。

とはいえ、そうしたことを自分で行っていくには、気持ちだけでなく、「やり方」「技術」が必要になります。

いざ「いまから勉強しよう!」という気持ちになっても、「何をどうすればいいかわからない」という状態では、せっかく最初の一歩を踏み出したのに、二歩目三歩目が続いていかないのでは、アツイ気持ちだっていずれ冷めてしまいます。

なかなか自分では出来ないという方、「やり方」「技術」の部分が不安だという方、私たちの「基礎講座」を是非一度受講してみて下さい。

作文やディスカッションなどの言葉を用いた表現活動を通じて、様々な学習の基礎力となる「ことばの力」の育成を目的とした講座です。

今年から変わる神奈川県公立高校入試の新傾向(記述式問題の増加・面接試験全員必須化)に対しても「基礎講座」のコンセプトは合致していますので、受験生にもおすすめできる講座です。
(※神奈川県公立高校入試対策の特別講座も実施中です)

小グループ形式の授業ですので、自分とは違う他者の意見との交流ができます。
そうした他者との交流によって、より自分自身のことがはっきりとしてきたり、先ほどの他者への貢献に意識を培っていくことも可能です。

ご興味・ご関心のある方は、教室まで気軽にお問合せ下さい。
「基礎講座」の体験授業も今なら無料でご案内しております。
保護者さまにも一緒に授業を受講して頂けます。
実際に体験授業にご参加下さった保護者様からは「授業の内容や進め方などがよりはっきりと分かって良かった」とご好評を頂いております。


                 
Copyright(c) 2012 Learning-Labo by STcommunity All Rights Reserved. Designed by o2BusinessTheme