『永遠の0』、おすすめです!

2014-01-06


皆さん、お正月休みは満喫できましたか?

わたしは休みの初日から約3日は大掃除というか、日頃サボって大変なことになっている部屋を、多少マシな状態に変えることに勤しみました。

それだけやっても、正月に遊びに来た親戚に

「汚ぇ~部屋!」

と言われる始末。

毎年思うのですが、やっぱり日頃から、ちょっとしたことを面倒臭がらず整理整頓をしないと…

だって貴重なお休み3日も費やして、お世辞にもキレイな部屋とはならないなんて。。

勿体なさ過ぎる。。。

でも、毎年年末に同じことを思う。

いやー公共?共有スペースはなるべくキレイに使うよう心がけて日々生活していますが、完全にプライベートな空間というのは、どうも気が緩んでしまってダメですね。

さて、正月三が日が過ぎて、そろそろ仕事も始まろうかという先日、公開されて間もない『永遠の0』を観てきました。

百田直樹さんの同名小説が原作の映画ですが、

原作を読んでいたということもあり、夏に宮崎駿監督作品、スタジオジブリの『風立ちぬ』を見た際に予告編を見たこともあり、ぜひとも劇場で観たいと思っていました。

↓その時のブログ記事はこちら↓
http://ameblo.jp/learning-labo/entry-11605349284.html

大変素敵な映画でした。

ストーリー展開は原作に割と忠実でしたが、主演の岡田准一さんが小柄だからか、身長の部分に関する設定の件は描写されていなかったですね。
原作では展開上身長がキーになっていますが、映画では割とスッと話が始まっていました。

まぁそんなところはどっちでもいいのですが、わたしは何といっても、俳優陣の演技というか存在感に圧倒されました。

岡田さんもさることながら、田中泯さんが格別でした。

田中泯さんは以前『メゾンドヒミコ』という作品で初めて知りましたが、その時も、非常な存在感に圧倒されたのを覚えています。

この作品は、題材が戦争、特に、太平洋戦争(大東亜戦争)が舞台となった人間ドラマ。

主人公は抜群の腕を持つ戦闘機乗りでありながら、しかし、生きて帰ることを心から望む男。

戦時中の軍隊の様相からすれば、それは異端の扱いをされる存在かもしれない。

しかし、彼は、単なる臆病なだけの人間ではない。

それはあのシーンを見れば一目瞭然。

あまり詳しく書くとネタばれになってしまうので、くわしい内容は原作か映画でぜひ実感して下さい。

きっと実際にもそうした気概を持った軍人が少なからずいたのでしょう。

それも、名も知られぬような下級将校の中に。

戦局や時代の趨勢を大局的にイメージできずに、さらには特攻などという作戦のようで決して作戦とは言えないような作戦を考え、実行に移した上層部。

歴史に「もしも」はありませんが、もしも有能な現場の指揮官たちの考えがもっと反映されていたのなら、有能な現場の指揮官たちが、名ばかりの将校たちを抑えるだけの力を持ち得ていたら、もしかしたら先の戦争での結果は違ったものになっていたかもしれませんね。

戦後が変わっていたら、きっと、近年問題となっている大変不可思議な、不健全な多くのことが全く違った様相であったようにすら思えてしまう。

教育の問題もしかりです。

そんなことを改めて考えさせてくれた映画でした。

おススメです。

原作も含めてぜひともご覧ください。

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