高校入試

2013-03-07

神奈川県の公立高校入試では、新制度で選抜が実施されました。

新しい選抜方法、学力検査問題、面接試験の全員必須化・・・。

実際の学力検査はどうだったかといえば・・・

確かに、従来の神奈川県の公立高校入試の学力検査問題に比べれば、
記述問題が増加しました。
また、なかなか解答しにくい問題もあったように思います。

が、県教委が発表していた予想問題に比べれば、それほど難易度は高くなかったのではないでしょうか。

特に、国語の記述問題に関しては、文章の要約のような記述問題で、従来の説明的文章の記述問題とそれほど必要な力に差はないでしょう。

文章のテーマがメディアの特性に関するもので、

新指導要領で強調されている「新聞」、さらにはその比較対象としてよく挙げられるインターネットなどの電子メディア、これらの比較についての文章でした。

解答自体もこの手の話題ではかなりありふれた(無難な)内容でまとめれば事足りるものです。
この手の話題に関心があれば、文章を細々と読んでいなくてももしかしたら解答できてしまうかもしれないというものです。

この点、当塾ではオリジナル講座の「基礎講座」にて、新聞は教材として用いております。

当然、授業の中でもメディアの特性についてはふれています。

手前味噌ではありますが、授業ではもっともっと踏み込んだ内容で学んでいますので、「基礎講座」を受講している高校受験生にはあまりにも容易な問題だったことでしょう。

新しい制度での初の入試であったこともあるでしょうが、もっともっと大胆に変化する可能性もあるでしょう。
いやむしろ個人的にはもっと大胆に変化してほしい。

今後どのように現在注目されている「思考力」「表現力」などを入試の学力検査に反映してくるのか、大変興味深いです。
もし仮に発表された予想問題やそうした類似の趣旨の問題が主流となり、もっとダイナミックに変化するのであれば、全国的に見ても先進的な試みとなるのでしょう。

受験生としては喜ばしくないことかもしれませんが・・・。

しかし、現在の国際社会の流れの中では、そうした能力もまた社会で生きる力として必須のものであります。
こうした力を育成するための学びも大切です。

ぜひ「表現力」(記述・作文などの力)・「思考力」に不安のある方は、早めにそうした観点の学習を始めてみて下さい。
実はちょっとしたきっかけで今よりももっと豊かに文章の読み書きができるようになる人もいます。
ただし、多くの場合、こうした力は一朝一夕では身に着かず、継続的に、中長期的に学び続ける必要があります。

早い方が良い。

当塾でも、オリジナルの「基礎講座」でそうした力の育成を支援しています。

当塾は決して入試の新しい側面に対応するために「基礎講座」を作ったわけではありません。
ことばの力を育成することは、社会で生きるために活きて働く力を育成すること。
だからこそ、当塾ではそうした力を育成するための講座「基礎講座」を開講しているのです。

ご興味・ご関心のある方、近隣に学齢期のお子様がいる方、このような力に不安を抱えている方、ご一報ください。

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